禁煙を始めたお話。

　どうもみなさんこんにちは、きむちびと申します。

　今週から禁煙始めました。3日目の壁と呼ばれる昨日はそれほど強く煙草を吸いたいとは思わなかったのですが4日目の今日にしてかなり強く煙草を吸いたくなりまして、辛い時間を過ごしております。

　過去に何度か禁煙し1週間はどうにか吸わずに我慢できたのですが2週目以降の禁煙のモチベーションを保つことができず吸ってしまいました。今回の禁煙は煙草を吸えないと思うのではなく恰も自分が煙草という存在を吸った経験がなく、それどころかその存在さえも知らないという自己暗示をかけてどうにか乗り越えようとしていますが、生活の至るところに喫煙スイッチがあるものですから、その度にフォーーーータバコなんて知らないピョン！知らないピョン！ンンンンッッッンンヒーーーーー！！（鼻呼吸）と懸命に自己暗示をかけています。他には煙草を吸っているかのような呼吸法で難を逃れようとしています。

　禁煙を始めるタイミングに考えることとして、毎回の事ですが、煙草というものに火をつけて口元に運ばなければ喫煙なんてできないんだから簡単な話で物理的に口元に煙草を近づけなければ禁煙が失敗することなんてないのだ、フハハ。と思いながら禁煙をスタートするのですが数日後には口をチュパチュパし始めてしまいます。結構つらいんですよ禁煙。

　絶対に煙草になんて手を出しちゃダメです。本当に。