エレファントカシマシが好きなお話
どうもみなさんこんにちは、きむちびと申します
前回の記事の投稿から1年経つ前に、このブログを形骸化させないために、何か記事を書こうかしらと考えていたところ、この1年で好きになった"エレファントカシマシ"のお話を書こうと思った次第でございます。
皆さん、エレファントカシマシってご存知ですか?
"くだらねえと呟いて~"の人?"さあ頑張ろうぜ~"の人?
それだけじゃないんです。エレファントカシマシは名曲がたくさんあるんです。特に、仕事帰りの時に聴いてほしい曲がたくさんあります。なかなか難しいけれども、ランキング形式で5曲・・・5曲だけ・・・5曲だけで良いので紹介させてください。
5位 笑顔の未来へ
"あなたが望むなら 俺はいつでも大見栄切って、
かっこ良くいたいと思っているよ"
男ってこういう生物だと思う。
4位 桜の花、舞い上がる道を
"でも例えりゃ人生は花さ 思い出は散りゆき
ああ 俺が再び咲かせよう"
"オマエが笑ってる 全てが始まってる
春の風が吹く青空の下
とりあえず行くしかなさそうだ 上り下りの道
信じて転がるEveryday."
咲いたと思ったら散ったり、散ったと思ったら咲いたり。
人生ってそういう繰り返しなのかな~と思う日々なわけです。
3位 Easy Go
この曲は、歌詞ももちろん良いのですが、曲全体を通して耳に入る音が心地よいです。最初の印象は、ウーンだったのですが聴けば聴くほどハマっていくのが分かりました。
2位 悲しみの果て
"悲しみの果てに何があるかなんて
俺は知らない 見たこともない
ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう"
私の中で、エレカシと言ったらこの曲。1つ目はLive、2つ目はレコード会社から契約を1度打ち切られた当時の、下北沢でのLive映像です。現在の悲しみの果てとは少し違いますが、歌声は今のままです。曲が始まった瞬間に、静まり返っています。
1位 風と共に
"さよなら昨日の私 思い出は懐かしいけど
今の私にこそふさわしい 輝きを抱きしめたいのさ"
NHK「みんなのうた」で使われていた曲です。
生きづらい現代を生きる人々に聴いていただきたい。
===
5曲だけ紹介しましたが、これ以外にも良い曲たくさんあるんです。
そしてボーカルの宮本のキャラクターもすごく良いんです。唄っている時とのギャップがすごくあって、剽軽な雰囲気があります。
PlayMusicやSpotifyなどの定額音楽サービスに加入している人は、手軽に聴けると思うので、是非聞いてください。お願いします・・・お願いします・・・。